STAFF
アイ・アールサービサーの社員
サービシング第1部 Kさん(2022年入社)
「新しいことにチャレンジしたいと思い、転職を決意。
最初は不安もありましたが、充実した研修制度と、
頼りになる先輩方のおかげでその不安も払拭されました。
ここには、自分が納得できる形で成長できる場があります」
Q. 入社を決めたポイントは?
専門的な知識や高度なスキルが必要とされる難しい分野だからこそ、挑戦したいと思いました。
人の力で勝負でき、人の力が何よりも試される金融業界の中でも、高度な知識やスキルが必要とされる債権回収という専門的な分野については、以前から関心がありました。いかなる困難な状況でも再出発に向けて前へ進もうとする人を後押しでき、多くの人の笑顔を取り戻すきっかけになりうる点に魅力を感じたことから、ぜひ挑戦してみたいと考え、入社を決めました。新たな世界に足を踏み入れることへの大きな喜びや期待と同時に、少しばかりの不安も感じていました。しかし、いざ入社してみると、緻密な育成カリキュラムに基づく手厚い研修体制が整えられており、一歩ずつ着実に、安心して取り組むことができました。それに、一定の研修期間を終えてからも、日々の業務の中で様々な経験を段階的に積み重ね、幅広く挑戦することができています。こうした恵まれた環境において、非常に充実した毎日を過ごしています。
Q. 仕事の難しさを感じるのは?
電話を通して行われることが多いお客さまとのやり取り。そこには非対面ならではの難しさがあります。
私の担当業務は、法人債権や住宅ローン債権などの管理回収です。お客さまとのやり取りは、面談等で実際にお会いする機会もありますが、基本的には電話で行います。お互いの顔が見えない分、対面の時以上に、声のトーンや間合い、抑揚などの細部に至るまで一層気を配る必要があり、非対面ならではの難しさを日々実感しています。できる限りの内容を口頭でお伝えし、かつ必要な情報を把握しなければならないという点は担当者だけでなく、お客さまも同じです。だからこそ、こちらの考えや想いをいかに的確にお伝えし、心を動かせるかを強く意識しています。常にお客さまが目の前にいるような気持ちで寄り添う姿勢や温かみのある応対はもちろん、最大の手がかりであるお客さまの“声”をまずは傾聴し、真の想いを汲み取ることを心がけています。
決まった正解が存在しない仕事だからこそ、一人ひとりのお客さまに全力で向き合い、納得できるまで考え、悩み抜きながら自分なりの答えを追い求める面白さも魅力のひとつです。事前の情報収集やお客さまとのやりとり、上司の意見等を踏まえた分析や検討を行った結果として、現状における最適解を導き出し、形にできた時には大きなやりがいを感じます。

なりたい自分の姿から逆算して今やるべきことを考え、地道に行動し続ける姿勢を今後も常に意識していきたいです。
Q. 会社の雰囲気は?
知識や経験が豊富な上司や先輩方に囲まれた、刺激あふれる職場だと日々感じています。
お客さまとのやり取りは、基本的に担当者それぞれが一対一で進めていくものですが、決して一人で完結できるわけではありません。単独では解決することが難しい事態に直面した時でも、そのつど、経験豊富な先輩方に助けていただきながら、力強く乗り越えてきました。個々の強みを生かしながら、互いの弱みを補い合うと同時に、ともに高みを目指していくことができています。こうした刺激あふれる環境に身を置けていることを非常にありがたく感じています。いつか自分なりの型を作り上げるためにも、今は先輩方の背中をひたすら追い続け、教えていただくことを忠実に守り、基礎を十分に固めながら、進化していくことが目標です。そして、どんな時でも初心を忘れずにいたいと強く思います。
SCHEDULE
ある一日の流れ
8:45出社
当日のスケジュールや受信メールの確認
9:00朝礼
チーム内で1日の予定や連絡事項等を共有
9:10〜
- 電話受付業務
- お客さまに対するカウンセリング業務
- 法的手続に必要な各種書類の作成
13:00〜 昼食
午後の業務に向けてリフレッシュします。7階にある休憩室は落ち着きのある空間、お気に入りの場所です。
14:00〜
- 電話受付業務
- 通知文書の作成
- お客さまに対するカウンセリング業務
- 債権調査
- お客さまへの提案内容の検討